プレスリリース

Veeva、クリニカルリーダーシップをさらに強化

2017年7月11日

Veeva Japan株式会社

 

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva)は、臨床試験オペレーション部門臨床データマネジメント部門にエキスパート5名を加えることで、今後もクリニカル分野でのリーダーシップを強化すると発表しました。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です)

Veeva Systemsの創立者兼CEOであるPeter Gassnerは、次のように述べています。「Veevaは、統合化されたクラウドプラットフォーム上で最高の臨床試験業務関連の製品を市場展開することに注力しています。当社のミッションは、専門分野に関する深い知識とイノベーションの一貫した実績を持ち、業界からも広く評価されている人材を集めることです。」

Veevaのクリニカルチームに加わった新メンバー:
Raymond Letulle(Veeva Vault EDC担当シニアヴァイスプレジデント) – エンタープライズソフトウェアの分野で25年以上の経験を有するRaymondは、Medrio社でチーフオペレーティングオフィサーおよびヘッドオブプロダクトとして製品戦略を担当し、EDCやeSourceなどのeClinicalソリューションの設計チームの運営や製品管理を行いました。VeevaではVault EDCVault eSourceの開発指揮を担当し、技術革新によって臨床試験業務の迅速化、データ品質の向上、そしてコスト削減と簡素化を目指します。

Ami Dudzinski Mehr(Veeva Vault EDCサービス担当ヴァイスプレジデント) – Amiはライフサイエンス分野における研究開発およびコンサルティングなどの専門的なサービス分野で、およそ20年にわたる経験を有しています。またフェーズIからIVの臨床試験業務用SaaS型EDCおよびIRT/IVRSを実施するソフトウェア・デリバリー方法に関する幅広い知識を有しています。直近では、Oracle社でEDCのサービスチームを統括していました。Veevaでは、Veeva Vault EDCグローバルサービスチームの責任者として、デリバリーエクセレンス、品質、スピードを実現します。

Hugo Cervantes(Veeva Vault EDC担当ヴァイスプレジデント) – Vault EDCの戦略、市場導入、顧客エンゲージメントの責任者を務めるHugoは、これまで15年間にわたって、経営コンサルティングなどの専門的なサービスを提供し、バイオ医薬品の研究開発企業の生産性向上、イノベーション、成長を支援してきました。Veeva入社前は、Phase Forward社(現Oracle)のバイオ医薬品企業向けEDCを担当後、QuintilesIMS社で経営戦略担当シニアディレクターを担当し、Deloitte社とAccenture社でも幹部職を歴任しました。

Jason Rizzo(Veeva Vault EDCセールス担当シニアディレクター) – Jasonはおよそ20年にわたるライフサイエンス業界での経験を活かし、VeevaのEDCセールスチームを率いています。顧客を中心に考え探求心にあふれるセールスチームを構築してきたJasonは、eClinicalアプリケーションの幅広い専門知識と、医薬品開発における臨床データマネジメントや臨床試験業務に関する深い専門知識の両方を兼ね備えています。 Veeva入社前は、Medidata Solutions社のプラットフォームセールス担当ヴァイスプレジデントなど、様々な役職を経験しています。

Henry Galio(Veeva Vault CTMS担当シニアディレクター) – HenryはVault CTMSの戦略開発に従事しています。業務ソフトウェア業界でのおよそ25年にわたる経験と、クリニカル分野での20年の経験を有するHenryは、50件以上のCTMSプロジェクトを実施し、約200社のライフサイエンス企業にCTMSに関するアドバイスを行っています。Veeva入社前は、Oracle社のクリニカル担当シニアディレクターとして、CTMSおよびCDA用クラウドサービスを作成するソリューションアーキテクトチームを統括していました。

VeevaクリニカルチームのLinkedInアカウント:
Ray Letulle
Ami Dudzinski Mehr
Jason Rizzo
Hugo Cervantes
Henry Galio

 

【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで500社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

【Forward-looking Statements】

This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended April 30, 2017. This is available on the company’s website at www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.

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