フォーチュン誌、Veevaを「フューチャー企業50社」と「急成長企業」ともに1位に選出
2017年11月8日
Veeva Japan株式会社
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva)は、フォーチュン誌が、目ざましい成長を遂げる米国企業を対象とした「フォーチュンが選ぶフューチャー企業50社」の前途有望なチャレンジャーの1位にVeevaを選出したと発表しました。この最新の業界評価は、先日フォーチュン誌が「フォーチュンが選ぶ急成長企業100社」の18位に、フォーブス誌が「フォーブスが選ぶFast Tech 25社」の8位にそれぞれ Veevaを指名した栄誉に続くものです。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です)
Veeva創立者兼最高経営責任者（CEO）であるPeter Gassnerは、次のように述べています。「優れた製品を提供するためのVeevaチームの取り組みと、お客様を成功に導くための献身的姿勢によるものです。スキルと献身的姿勢、チームワークを通じて、当社はライフサイエンス業界にとって重要なテクノロジー・パートナーになることができました。」
Veeva、フォーチュン誌が選ぶフューチャー企業50社のトップに
フォーチュン誌とボストンコンサルティンググループは、急成長著しい企業から初の「フューチャー企業50社」を選出する目的で、米国の株式公開企業2,300社を対象に評価を行いました。このリストでは大企業25社と有望企業25社が選ばれていますが、Veevaはその中で最も前途有望なチャレンジャーとして1位にランクインしました。
フォーチュン誌の副編集長であるBrian O’Keefe氏は、次のように述べています。「企業とその成長を評価する目的で当社が使用するメトリックの多くは、『過去を参照する』傾向があります。そのため、将来の環境にうまく適応して成長できる状況にある企業を特定するには、新たなシステムを作る必要がありました。」
「フューチャー企業50社」に選出される企業に当てはまる特徴は、成長力、つまり持続力のある長期成長を実現するために改革を行ったり、新たな選択肢を試してみたり、戦略を見直したりする力になります。フォーチュン誌によると、「Veeva社は、顧客データベースの管理や医薬品開発の追跡、臨床試験の調整などにおいて製薬会社をサポートするなど、ライフサイエンス業界にとって不可欠な中心的存在になった」とのことです。
「フォーチュンが選ぶフューチャー企業50社」の方法論に関する詳細は、こちらをご覧ください。
フォーチュン誌とフォーブス誌、Veevaを最も業績の優れたクラウド・ソフトウェア企業に選出
Veevaは先日、フォーチュン誌とフォーブス誌が毎年行っている急成長企業に関するランキングでも、エンタープライズ・クラウド・ソフトウェア企業のトップ3に選ばれました。また「フォーチュンが選ぶ急成長企業100社」においても18位にランクインしていますが、対象となった最初の年に初選出されています。フォーチュン誌の毎年恒例のランキングでは、収入と収益、株式利益に関して業績の最も優れた企業3社を取り上げています。Brian O’Keefe氏は、次のように付け加えます。「『急成長企業100社』は、業績や市場実績の点で最も話題性のある企業を対象としたフォーチュン誌恒例のランキングです。」
また、今年は「急成長企業100社」に選ばれるより先に、フォーブス誌が「Fast Tech 25社」の急成長を遂げる株式公開テクノロジー企業の1社として、Veevaを挙げています。Veevaは2年連続でこのリストに名を連ねていますが、今年は8位にランクインしました。毎年恒例のこのリストには、過去3年間の売上高平均成長率に基づき、急成長を遂げるテクノロジー企業25社が選ばれます。
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで550社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2017. This is available on the company’s website at www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.