Veeva Japan 株式会社がエムスリーデジタルコミュニケーションズとコンテンツパートナー契約を締結
~ 企画からマーケティング運用までトータル支援 ~
2020年6月25日
Veeva Japan株式会社
エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社
Veeva Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡村 崇、 以下 Veeva Japan) とエムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:新井浩二、以下エムスリーデジタルコミュニケーションズ)は、コンテンツパートナー契約を締結したことをお知らせします。
Veeva Japanは、製薬業界向けのクラウド型CRMソリューション、Veeva CRMを提供する米国Veeva Systemsの日本法人であり、Veeva CRMを含むCommercial Cloud導入企業は全世界で390社を超えるライフサイエンス企業に採用されています。
エムスリーデジタルコミュニケーションズは、メディカル領域における映像を主としたマーケティングソリューションプロバイダーとして、製薬メーカー、医療機器メーカー、医療機関および医療従事者の皆様に向けた事業を展開しています。社内においてはデジタルマーケティング部門を設置、映像・メールの活用、顧客管理・マーケティング支援ツールの連動、システム開発、セールスとの連携体制の構築に成果を出しています。
昨今、製薬企業から医療従事者に向けた情報提供手段はオンライン化が急激に進み、コンテンツ拡充や顧客管理・マーケティング支援ツール導入などが加速していますが、その活用や効果測定が難しいという医療業界ならではの課題があり、その支援が求められています。
本契約を起点として、エムスリーデジタルコミュニケーションズは、同社が培ってきた製薬・医療業界に特化したマーケティングノウハウを用いて、製薬企業の皆様に対し、幅広いデジタルサービスを展開します。
具体的には、医療従事者に対する情報提供時に、適切にコンテンツやツールを活用いただくため、Veeva CRM※1やVeeva CLM※2といったVeevaソフトウェアと、当該領域における深い知見を活かして、企画からマーケティング運用まで製薬企業の製剤マーケティング活動をトータルに支援します。
※1 製薬企業に特化したクラウドベースの顧客管理システム
※2 クローズド・ループ・マーケティング
【エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社について】
エムスリーデジタルコミュニケーションズは、製薬・医療業界におけるWeb講演会や動画制作などの映像を主としたマーケティングソリューションプロバイダーとして事業を展開しています。当社ではマーケティング、セールス、システム開発、カスタマーサクセスが連携した有機的な組織体制を構築してきました。顧客管理・マーケティング支援ツールを活用したデジタルマーケティングの実践で得られた知見からクライアント企業様を広くご支援いたします。
社名(商号) : エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社 (英文:M3 Digital Communications, Inc.)
設立 : 2014年3月
資本金 : 5,000万円(資本準備金含む)
代表者 : 代表取締役 新井 浩二
公式サイト:https://m3dc.co.jp/
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、875社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。
会社名:Veeva Japan株式会社
本社所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー5階
代 表 者: 代表取締役 岡村 崇
設 立: 2011年5月
事業内容:
・ライフサイエンス業界に特化した革新的なクラウドベースのアプリケーションを提供
・顧客成功第一に掲げたシステム導入および保守サポート
・卓越したパートナーエコシステムを活用しお客様により高い価値を提供
URL: https://www.veeva.com/jp/
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions (including the on-going impact of COVID-19), particularly within the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended April 30, 2020. This is available on the company’s website at veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.