プレスリリース

Veevaが生成AI向けパートナープログラムを発表


生成AIソリューションの開発のため高度な技術とサポートを提供

 

2024年5月16日
Veeva Japan株式会社

 

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社:カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:Brent Bowman、以下 Veeva)は、ライフサイエンス業界向けクラウドプラットフォーム「Veeva Vault」への生成AIの導入を支援する「Veeva AI Partner Program」を発表しました。
(本リリースは、Veeva Japan米国本社であるVeeva Systemsが発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)

 

このプログラムは、パートナーが、生成AIソリューションをVeeva Vaultのアプリケーションとシームレスに統合するために必要な高度な技術とサポートを提供します。
パートナーとは、外部の生成AI関連企業等を指します。)

Veevaの社長兼最高顧客責任者(Chief Customer Officer, CCO)であるTom Schwenger(トム・シュウェンガー)は「生成AIのテクノロジーは進化しており、お客様はさまざまな形で生成AIソリューションの可能性を探っています」と述べ、「Veeva AI Partner Programは、パートナーがVeevaアプリケーションとシームレスに統合する生成AIソリューションを開発するための、重要なテクノロジーへのアクセスを提供します」とコメントしました。

Veeva AI Partner Programの内容は次のとおりです。

  • Vault Direct Data APIトレーニングおよびサポート:Veeva Vaultプラットフォームのユニークな高速APIを活用するための専門知識を構築します。この新しいクラスのAPIは、従来のAPIと比較して最大100倍高速でVaultデータにアプリケーションからアクセスできるようにし、大規模なデータセット全体でトランザクションの健全性と整合性を保証します。
  • Vaultアプリケーション サンドボックス:Veeva Vaultアプリケーションと統合されたパートナーアプリケーションを開発、テスト、サポートするための環境を提供します。

Veeva AI Partner Programは、ライフサイエンス業界におけるAI活用を可能にするVeevaの集中戦略の一環です。Vault Direct Data APIとAI Partner Programにより、顧客とパートナーは、Veevaアプリケーションとシームレスに統合する AIアプリケーションをより簡単に構築できます。

Veeva AI Partner Programの詳細については、veeva.com/AIPartnerProgramをご覧ください。

 

【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はライフサイエンス企業向けに、クラウドベースのソフトウェアを提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬企業から、バイオ創薬の新興企業まで1,000社を超える顧客に対し、製薬の開発からコマーシャル領域まで一気通貫で様々なサービスを提供しています。また、上場企業で初めてのパブリック・ベネフィット・コーポレーション企業として、お客様や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含む、すべてのステークホルダーの利益バランスを保つ責務を負っています。詳しくは、veeva.com/jp/をご覧ください。

【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. These statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-K for the fiscal year ended January 31, 2024, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 9 and 10), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.

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