Hirotaka Chiba

General Manager

1995年に明治大学経営学部卒業後、外資系ハードウエアメーカー、外資系コンサルティングファームを経て、2008年4月にセールスフォース・ドットコムのコマーシャル営業本部営業マネージャーとして入社。2018年には専務執行役員に就任し、コマーシャル営業統括本部、セールスデベロップメント統括本部の責任者を歴任した。2024年7月にVeeva Japanへ入社。

Yoshinori Shimada

VP, Japan Vault R&D and Quality

製薬企業のR&D and Quality分野に向けたビジネスの責任者です。日本オラクルにて直販営業、代理店営業、営業企画を担当し、その後はダッソーシステムズにてSaaSビジネスの立ち上げ、導入などをリードしてきました。

現在はVeeva Japanにて、顧客の事業成功に繋がるCloudサービスの提供をより早く、高品質で提供することに取り組んでいます。

Yosuke Uchida

VP, CRM Product Management

内田は製薬業界のコマーシャルエリアにおいて10年以上のシステム開発、導入経験を積んできました。市場データ分析、ターゲティング、SFA、CRM、実消化レポート等、コマーシャルエリアの幅広い知識を元に、これまで数多くのお客様をサポートしてきました。前職では製薬業界向けの独自製品をマーケットへ展開しました。製品企画、設計、販促活動までを担当し、数社の導入に成功しています。

2012年にVeevaへサービスコンサルタントとして入社。2013年秋に製品担当としてキャリアチェンジし、2015年9月より日本におけるVeeva CRMの製品責任者としてProduct management部を統括してきました。2019年8月よりコマーシャル営業、プリセールス、CSM、ストラテジー、実消化・オープンデータの統括責任者としてCommercial Businessのリーダーを担っています。

Atsushi Yamashita

VP, Commercial Strategy

システム設計・開発の実績とITコンサルタントとしてヘルスケアを含めた様々な業種のシステムプロジェクト経験を持つ。前職の製薬企業では、日本へのVeeva CRM導入プロジェクトをリード。その後、Veeva活用を推進する傍ら、デジタルマーケティングやデータマネージメント、アドバンスドアナリティクス、フィールドサポートといった専門チームをリードし、多くのメンバーとともにオムニチャネルの促進にも尽力。2022年6月よりVeeva Japanに入社し、Commercial CSMを担当した後、2023年より現職。過去の経験を十分に活かしながらVeeva製品導入企業様の活用支援を推進している。

Shinichiro Akaho

VP, Business Consulting

赤穂は日本におけるビジネスコンサルティングユニットの責任者です。Veevaが持つテクノロジー、データ、ビジネスの理解を組み合わせたユニークなビジネスコンサルティングサービスを提供しています。Veevaに参画する前は、バイオジェンジャパン株式会社でコマーシャルエクセレンスやマーケティングの責任者を、メルクグループではITヘッドを務めていました。製薬業界以前は、PwCとアクセンチュアにてビジネスコンサルティングに15年以上従事しました。

Kohei Ohmura

VP, Professional Services, Japan

日本のプロフェッショナルサービス責任者である大村耕平は、ソフトウェアIT業界で24年の勤務経験があり、顧客の業務改善や製品の有効活用促進するプロジェクトでプロジェクトオーナー、プロジェクトマネージャーとして多くの成功経験を持っています。

最近では、セールスフォース・ドットコムでMarketing Cloud製品のプロフェッショナルサービス執行役員として導入プロジェクトの責任を担っていました。

セールスフォース・ドットコム入社以前は、日本オラクルにてミドルウェアコンサルティング、SaaSコンサルティング本部長としてサービスの提案から導入までの責任を持ち、お客様の成功と共にチームを成長させて来ました。

Shunichi Matsumoto

Director Product Expert, CRM

松本は日本におけるCRMの製品責任者です。製薬業界コマーシャルエリアのシステム開発・導入に15年以上従事しています。
2012年Veeva Japanにコンサルタントとして入社以来、数多くのVeeva CRMプロジェクトを成功に導いてきました。その後、2017年にプロダクトマネージャーを経て2019年より現職。
日本におけるビジネスニーズや規制要件を強化するため、顧客・パートナーと協業しながら、CRM製品チームを統括しています。

Shinichi Kosuga

VP, MedTech Strategy Japan

小菅は日本市場においてMedtech事業(診断、治療等に用いる医療機器業界向けビジネス)をリードしています。
ヘルスケア業界、医療機器業界におけるグローバルな事業開発を20年近く経験しており、2023年よりVeevaに入社いたしました。
Veeva入社前は、三菱商事のヘルスケア部チームリーダー、Johnson & Johnson MedtechのHead of Business Development、Abbott DiabetesのHead of Partnershipsを歴任し、新規事業立ち上げ、他社提携案件、新製品導入等をリードしてきました。米国に長く駐在した経験もあり、医療機器イノベーションの事業開発にも精通しています。

小菅は慶應義塾大学にて分子生物学の修士号を、ハーバード大学にてMBAを取得しています。

Kumiko Cochran

Marketing Director, Japan

コクランは、約20年のマーケティング業務経験を有し、2023年10月にVeeva Japan入社。現在、Veeva Japan全体のマーケティング部門を統括。コクランは、国内大手メーカーを経て、組織開発コンサルのスタートアップでマーケティング部門の立ち上げや営業、製品開発、パートナーシップ等を経験。その後も、複数の外資系テクノロジー企業およびマーケティングエージェンシー等にて、デジタル、イベント、カスタマー、パートナー、PRを含む、インテグレーテッド・マーケティング戦略を策定・実行し企業の成長に寄与してきた実績を持つ。

Jennifer Fu

Associate General Counsel, Asia

Jenniferは、アソシエトゼネラル・カウンシル・アジアとして、商事契約、統治(ガバナンス)関連事項、法令遵守(コンプライアンス)関連事項を含むVeeva Asia(日本含む)の法務機能を管理・監督を行う。
Jenniferは、法律分野で14年以上に渡る経験を持つ。

Jenniferは、Veeva入社前に、国際弁護士事務所Baker & McKenzieで企業法務関連の案件を担当。また、フランスの大手ソフトウェア企業Dassault Systemsにて企業法務を担当。メルボルン大学ロースクールで法務学士(L.L.B.)と理学士(B.S.)を取得。

Masao Okazaki

Advisor

2022年9月よりアドバイザーとして主に医薬コマーシャル業務関連の支援を行う。外資系製薬会社のビジネス部門および、IT・デジタルの部門長、執行役員として40年弱の勤務経験を持つ。Veevaの種々の活動に参画するとともに、Veevaの経営陣および社員に対して顧客ビジネスの成功に必要な助言や情報提供を行う。