製薬トップ20社のうち7社がVeeva Vault Study Startupを採用
~ 大手企業は先進的な臨床試験スタートアップ用アプリケーションを使用して、
臨床試験を迅速化 ~
2020年1月23日
Veeva Japan株式会社
臨床試験のスタートアップを迅速化させることは、大手ライフサイエンス企業にとって最優先事項となっています。そうした流れの中、臨床試験の効率化と試験実施医療機関の有効化までの期間を短縮するのために、Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) のVault Study Startupを採用する企業がますます増えています。大手グローバル製薬企業20社のうち7社がVault Study Startupを採用して、使いやすい単一の最新クラウドアプリケーションに臨床試験のスタートアップ業務とプロセスを統合しています。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)
Veeva Vault Study Startup担当ディレクターであるAshley Davidsonは、次のようにコメントしています。「臨床試験のスタートアップは、手作業によるプロセスや単独で使用されるシステムへの依存度が高く、臨床試験全体の効率化につながる可能性が最も高い業務領域です。お客様は、Veeva Vault Study Startupを利用して臨床試験のスタートアップ業務を最新化し、試験実施を大幅に迅速化しています。」
Veeva Vault Study Startupは、手作業によるプロセスをなくすことにより、サイクルタイムを短縮して臨床試験の実施を迅速化することができる、先進的なアプリケーションです。試験実施医療機関の特定、実施可能性評価、選定を自動化して合理化することにより、治験依頼者が適切な試験実施医療機関をより迅速に見つけることができるようにします。さらに、臨床試験ポートフォリオ全体を通じて、試験実施医療機関との契約や予算管理などの業務の割り当てや優先順位付けを行うこともできます。こうした業務は、臨床試験のスタートアップにおけるサイクルタイムの大部分を占めています[1]。
Vault Study Startupは、臨床試験ライフサイクル全体にわたるコラボレーションの強化と効率化をするために、治験依頼者やCROがCTMS、eTMF、study start-upを通じて情報やドキュメントのシームレスな共有を可能にする、Veevaの統合化された臨床試験オペレーションアプリケーションスイートの一部です。
試験実施医療機関の有効化までの期間短縮が、Vault Study Startupでどのように行われているのか、veeva.com/StudyStartupWebinarにてオンデマンドウェビナーをご視聴ください。
[1] BioSpace. Site Contracts from Weeks to Months: Results from KMR Group’s Site Contracts Study. August 2016.
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、800社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on F Form 10-Q for the period ended October 31, 2019. This is available on the company’s website at www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.