プレスリリース

2014年度にVeeva Systemsのライフサイエンス業界向けクラウドベース ソリューションへの投資を計画する業界大手企業が増加

 

報道関係者各位

プレスリリース

2014年2月28日

Veeva Japan KK


Veeva Systems(本社:カリフォルニア州 プレザントン、日本法人本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:岡村 崇、以下、Veeva )は、IDC Health Insights社が発表した「 Leading Indicators in Life Science IT Spending Survey(ライフサイエンス業界IT支出調査先行指標)※1 」において、2年連続でライフサイエンス業界大手企業が選ぶ最優秀ソフトウェアプロバイダーの1社に名を連ねました。2014年度の報告書 ※2 によると、昨年度よりも順位が上がったソフトウェアプロバイダーは Veeva のみで、昨年度の第8位から今年度は第4位となっています。(本リリースは、2月20日に Veeva 米国本社が発表した報道資料の抄訳です)

Veeva は唯一のライフサイエンス企業向けクラウドベンダーとして、ライフサイエンス企業が、より迅速により効率良く医薬品を市場に導入、収益を最大化し、政府規制を順守するという戦略的最重要目標を達成できるよう設計された、クラウドベースのソフトウェアソリューションを提供しています。

この業界全体を対象とした調査結果は、IDC Health Insights社が実施したIDC MarketScapeに基づいています。同社の Worldwide Life Science CRM Software 2013 Vendor Assessment(世界ライフサイエンス向けCRMソフトウェア2013年ベンダー評価)※3において、Veeva はライフサイエンス向けCRMソリューションプロバイダーのリーダーとして位置づけられました。※4この中で、Veeva CRMのユーザーインターフェイスと使いやすさ、そして幅広い機能は「業界トップクラス」と評価されています。

さらにIDC MarketScapeの報告書では次のように述べられています。「 Veevaはライフサイエンス業界に特化しているため、マーケットの要求と必要性についての同社の理解は群を抜いています。Veevaの顧客も同様の意見であるとみえ、マーケットに関する同社の専門知識に非常に高い点を付けています 」

コマーシャルからクリニカルに至るまで、ライフサイエンス企業はVeevaのクラウドベースのテクノロジーソリューションに対し信頼を深めています。Veeva CRM、 Veeva Network および Veeva Vaultを含むVeeva Commercial Suite は、顧客についての完全かつ最新の考察の作成、法令に準拠したコンテンツの開発と管理、そしてさまざまなコミュニケーションチャネルでの顧客対応に向けてライフサイエンス企業を支援するべく設計されています。Veeva Development Suiteのコンテンツ管理アプリケーションは、複雑な文書プロセスにおける比類ない可視性と管理機能をライフサイエンス企業に提供します。ビジネスアプリケーションを臨床試験文書、申請文書および品質文書と結びつけることにより、企業の業務効率を改善すると同時に、世界規模の協働とコンプライアンス強化を支援します。

※1 IDC Perspective: IDC Health Insights「2014年最優秀ライフサイエンステクノロジーベンダー」doc #HI246612、2014年2月
※2 http://www.veeva.com/resources/perspective-idc-health-insights-top-preferred-life-science-technology-vendors-for-2014/
※3 http://www.veeva.com/resources/idc-marketscape-worldwide-life-science-crm-software-2013-vendor-assessment/
※4 IDC MarketScape:「世界ライフサイエンス向けCRMソフトウェア2013年ベンダー評価」doc #HI242172、 2013年7月

【IDC MarketScapeについて】
IDC Health Insights社の「1Q14 Leading Indicators in Life Sciences IT Spending Survey(2014年第1四半期ライフサイエンス業界IT支出調査先行指標)」は、数百社のライフサイエンス企業を対象に年2回、予算を追跡調査するものです。今回の調査では107社より、IT予算支出計画、テクノロジーの優先事項および優先ベンダーについて回答を得ています。調査では参加企業に、ライフサイエンス市場でサービスを展開するベンダーのうち、2014年にソフトウェア、ハードウェアおよびITサービスの予算を投じる可能性が高いベンダーを尋ねる質問項目が設けられました。

【 Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソリューシ ョンを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで170社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。2007年に設立されたVeevaはサンフランシスコのベイエリアに本社を置く企業であり、フィラデルフィア、コロンバス、トロント、ロンドン、パリ、バルセロナ、ブタペスト、北京、上海、東京、大阪、シドニー、シンガポールに拠点を展開しています。詳しくは公式サイト(http://veeva.jp)をご覧ください。

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