世界 200 社超のバイオ医薬品企業が Veeva CTMS で臨床試験管理を強化
最先端の CTMS が臨床試験の効率とコラボレーションを改善
2025 年 2 月 18 日
Veeva Japan 株式会社
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社:米国カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社:東京都渋谷区、日本法人代表取締役:Jonathan Wade Faddis、以下Veeva)は、バイオ医薬品企業上位 20 社のうち 17 社を含む 200 社以上が Veeva CTMS (臨床試験管理システム) を使用し、より迅速で効率的な臨床試験を実施していることを発表しました。試験の複雑化とデータ量の増加に伴い、バイオ医薬品企業と CRO は Veeva CTMS でデータと文書を一元化し、プロセスの合理化と関係者のコラボレーションを推進しています。(本リリースは、Veeva 本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)
「Veeva CTMS は当社の臨床試験の中心ハブであり、試験の指標や文書を当社のエコシステム全体にシームレスに流すことができます」と Inhibrx 社のオペレーション担当バイスプレジデントである Bonne Adams 氏は述べています。「コネクティド・プラットフォームでクリニカルアプリケーションを使用すると、チームの時間と労力が節約され、CRO パートナーとの連携方法が改善されます。」
バイオ医薬品企業が臨床試験を内製化するかアウトソースするかにかかわらず、クリニカルチームは Veeva CTMS を使用して試験を積極的に管理し、課題を迅速に特定して対処できます。柔軟で拡張性の高いシステムにより、企業は ICH E6 (R2) や (R3) などの世界的な規制への準拠を維持しながら、試験の実施を加速し、高品質のデータを提供できます。
バイオ医薬品企業が臨床試験のオペレーティング・モデルの変化に適応し、進化する規制に対応できるよう、Veeva はクリニカルイノベーションの提供を続けています。新しい Veeva CTMS の進歩には以下が含まれます。
- CRO からスポンサーへの日々のデータ転送を自動化し、可視性を高める (CTMS Transfer)
- オーバーサイトのための課題のトラッキングと管理、迅速な解決
- 内製化、アウトソーシング、複雑な試験を管理し、スピードと敏捷性を高めるための機能強化
「現代の臨床試験管理システムは、スケールアップが以前より容易になっており、内製化とアウトソースの両方の運用モデルをサポートする必要があります」と Veeva の CTMS Strategy 担当バイスプレジデントの Henry Galio は述べています。「この柔軟性を実現するために、当社は年間 3 回の製品リリースを通じて Veeva CTMS の新機能を提供し、業界がより効果的に連携し、実行を加速できるよう継続的に前進しています。」
Veeva CTMS の導入が進むにつれ、いかなるオペレーティングモデルにおいても、より多くの企業が臨床試験業務を簡素化し、コンプライアンスを維持しています。Veeva CTMS は Veeva Clinical Platform の一部であり、より迅速で効率的な臨床試験のための最も完全で高品質なプラットフォームです。
【追加情報】
Veeva CTMS に関する詳細はこちら:https://www.veeva.com/jp/products/vault-ctms/
LinkedInでVeevaの情報を受け取る場合はこちら:jp.linkedin.com/company/veeva-japan
【Veeva Systems 社について】
Veeva Systems社はライフサイエンス業界に特化したクラウドソフトを提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬企業から、バイオ創薬の新興企業まで約1400の顧客に対し、製薬の開発からコマーシャル領域まで一気通貫で様々なサービスを提供しています。また、上場企業で初めてのパブリック・ベネフィット・コーポレーション企業として、お客様や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含む、すべてのステークホルダーの利益バランスを保つ責務を負っています。詳しくは、www.veeva.com/jp/をご覧ください。
【Veeva Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. These statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-Q for the period ended October 31, 2024, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 36 and 37), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.