プレスリリース

Veeva R&D Summit Europeをオンラインで開催、Novo Nordisk社が基調講演

~ 世界で最も革新的なライフサイエンス企業が

医薬品開発の迅速化に関する事例を紹介 ~

 

2020年5月12日

Veeva Japan株式会社

 

Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : 岡村 崇、以下 Veeva) は、2020 Veeva R&D Summit Europeを5月19、 20、 26日の3日間にわたりオンラインイベントとして開催します。このイベントは毎年実施されており、今回で6回目を迎えますが、ベストプラクティスの共有や業界での人脈づくりを目的として1,000名を超えるライフサイエンス業界に精通した専門家やエキスパートの参加が見込まれており、AstraZeneca社、Merck KGaA社、LEO Pharma社、Idorsia社をはじめとする大手グローバル製薬企業から新興バイオ企業まで70名を超えるスピーカーによる講演が行われる予定となっています。(本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。)

 

基調講演者には、糖尿病などの深刻な慢性疾患に特化したグローバルヘルスケア企業であるNovo Nordisk社のシニアヴァイスプレジデントであるRobin Evers氏を迎え、同社における研究開発全体での一貫した統合プロセスに基づく医薬品開発の迅速化に関する事例のほか、世界がパンデミックに陥っている現在、患者に治療を届けるためにライフサイエンス業界ではどのような協力体制を敷いているのかを語っていただきます。

今年のアジェンダでは、臨床試験のパフォーマンスと最適化、データマネジメントの向上、品質マネジメントの最新化、レギュラトリーオペレーションの変革などのテーマ別に40を超えるブレイクアウトセッションが予定されています。以下にその一部をご紹介します。

  • AstraZeneca:39カ国の臨床試験オペレーションの統合と試験実施全体の合理化における教訓と成果
  • Vertex Pharmaceuticals:臨床試験データマネジメントチームのアジリティを向上し、スタディ構築のサイクルを13週から4週に短縮するためのベストプラクティス
  • Merck KGaA:リスクマネジメントのアプローチとその活用による継続的な品質改善に関する知見
  • Novo Nordisk:レギュラトリーオペレーションの合理化に関する課題とベストプラクティスをはじめとする、レギュラトリーオペレーションの変革から得られた教訓

2020 Veeva R&D Summit Europeのスポンサーは、Accenture社、Base Life Sciences社、Deloitte社、Eagle Productivity社、Epista社、EY社、fme社、Inconsult社、LPW Training社、Modis社、Mulesoft社、NNIT社、PwC社、SDL社、Suvoda社、Syneos Health Consulting社、およびValiance Partners社です。

Veeva Summitは、Veevaのお客様およびご招待客向けの無料イベントです。このバーチャルイベントの詳細、事前登録、プログラムの最新情報については、veeva.com/EUSummitをご覧ください。

 

Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、850社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。

【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on F Form 10-K for the period ended January 31, 2020. This is available on the company’s website at www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.

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