MRM//McCann、Veeva Systemsが提供するヘルスケア業界向けCLM用コンテンツ作成の認定を日本で初めて取得
2018年5月28日
株式会社エムアールエム・ワールドワイド
Veeva Japan株式会社
Veeva Japan株式会社(代表取締役:岡村 崇、本社:東京都渋谷区、以下:Veeva)と株式会社エムアールエム・ワールドワイド(代表取締役社長:潮崎美穂、本社:東京都港区、以下:MRM//McCann)は、Veevaが提供するヘルスケア業界向けCLMコンテンツ作成に関わる認定をMRM//McCannが日本で初めて取得したと発表しました。これにより、MRM//McCannは、Veeva Systemsによりクローズド・ループ・マーケティング(CLM)コンテンツ作成の認定を受けた日本初のマルチチャネルエージェンシーとなります。Veeva CRM Suiteのチャネルの一環であるCLMは、リアルタイムの顧客トラッキングとインサイトのフィードバックを通して、製薬会社やバイオテクノロジー会社の効果的なマーケティング施策による顧客との関係構築の実現を支援します。グローバルエージェンシーであるMRM//McCannは、近年、世界中でヘルスケア分野におけるサービスや機能を拡充しています。
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Veeva Systemsはライフサイエンス業界に特化したクラウドベースソフトウェアのグローバルリーダーであり、世界中で600以上の製薬会社やバイオテクノロジー会社へ提供しています。MRM//McCannは世界中でVeeva Systemsの認定を受けたオフィスを増やしており、MRM//McCann 香港やロンドンのMRM//Meteoriteは、すでにレベル2※の認定を取得、米国のMRM//McCannはすでにレベル4 の認定を取得しています。日本のMRM//McCannが認定(レベル1)されたことにより、この強力なネットワークは更に拡大します。
※Certification Level について: Multichannel Partner Certification は以下の4種類のチャネルに対応しています。Approved Email, CLM, Engage, MyInsightsこのうち、いくつの認定試験に合格したかによって、レベルが設定されています。全て合格した場合は、レベル4になります。
MRM//McCannのグローバル・プレジデント兼最高執行責任者(COO)であるケイト・マクネヴィンは次のように述べています。「Veeva Systemsは顧客中心の企業向けソフトウェアのグローバルリーダーです。MRM//McCannは世界中でヘルスケア分野のクライアントを増やしており、Veeva Systemsの認定を各オフィスで取得することで、弊社のCRMサービスは強化され、より高いレベルになります。この度、日本のオフィスがVeeva Systemsとのパートナーシップに加わることにより、われわれが高いレベルの技術を維持できることを誇りに思います。」
Veeva Japanの代表取締役である岡村崇は、「日本で最初の認定CLMパートナーとしてMRM//McCann Japanを歓迎します。Veeva Japan Commercial Cloudの導入が進むにつれ、製薬会社様がVeeva CRMで最先端のテクノロジーソリューションとコンテンツクリエイション機能を提供できるエージェンシーを選べることは不可欠です。」と述べています。
MRM//McCann Japanの 潮崎美穂代表取締役社長は「認定パートナーとして、弊社はお得意先様にVeeva CLM のためのカスタマイズされたベスト・イン・クラスのコンテンツクリエイションを提供することができます。また、お得意先様全てがVeevaを最大限活用できるようにコンサルティング・サービスも提供します。更に、この認定を受けることで、各市場でのローカルエージェンシーが全て認定されていることを求めるグローバル企業へのサービスを提供できるようになります。」と述べています。
【MRM//McCannについて】
MRM//McCannはInterpublic Group(NYSE: IPG)の傘下でMcCann Worldgroup(マッキャン・ワールドグループ)をリードするエージェンシーであり、北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、中東、アジア・パシフィックで40以上のオフィスを有します。MRM//McCannは、ブランドと生活者が有意義な関係を構築するためのCRMのリーディングエージェンシーです。クリエイティビティ、データ、テクノロジー、それぞれの強みを活かし、ブランドが消費者と強い関係を育成、促進、維持し、消費者にとって有意義な体験を創造すると共にビジネスに結果をもたらしています。また、MRM//McCannは今年、北米におけるデータによるパフォーマンス分析機能を拡充したことを発表しています。Ad Age誌により2018 B-to-B Agency of the Yearに選ばれているほか、過去2年連続でGartner社が発表するマジック・クアドラントのグローバル・デジタル・マーケティング・エージェンシー部門において“Leader”の地位を獲得しています。
より詳しい情報はhttps://www.mrmjapan.co.jp/まで。
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業やその他の規制を受ける製造業者向けに、クラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで600社を超える顧客を擁し、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功をサポートしています。Veevaは、サンフランシスコのベイエリアに本社を置き、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカに拠点を展開しています。詳しくは、公式サイトをご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements, including the market demand for and acceptance of Veeva’s products and services, the results from use of Veeva’s products and services, and general business conditions, particularly in the life sciences industry. Any forward-looking statements contained in this press release are based upon Veeva’s historical performance and its current plans, estimates, and expectations, and are not a representation that such plans, estimates, or expectations will be achieved. These forward-looking statements represent Veeva’s expectations as of the date of this press announcement. Subsequent events may cause these expectations to change, and Veeva disclaims any obligation to update the forward-looking statements in the future. These forward-looking statements are subject to known and unknown risks and uncertainties that may cause actual results to differ materially. Additional risks and uncertainties that could affect Veeva’s financial results are included under the captions, “Risk Factors” and “Management’s Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations,” in the company’s filing on Form 10-Q for the period ended January 31, 2018. This is available on the company’s website at www.veeva.com under the Investors section and on the SEC’s website at www.sec.gov. Further information on potential risks that could affect actual results will be included in other filings Veeva makes with the SEC from time to time.